実はFacebookは証券マンの情報の宝庫だということを気づいていない人もたくさんいるかと思う。経験上、社長がFacebookを利用しているのは約半分といったところだろうか。Facebook上で顧客化する方法とは?
新規開拓をする際、常に必要になってくるのは、相手の情報である。
- 名前
- 会社名
- 役職
- 趣味
- 好きな食べ物
- よく行くお店
- 行動の活動範囲
- 生まれ
- 通っていた高校、大学
- 写真から見て取れる性格
などなど必要な情報は山ほどある。
みなさん、Facebookは利用されていると思うのでお気づきですよね?
本当に必要な情報ってFacebookで見れますよね?
そうなんです。
一例を見てもらいたい。
このFacebookは小倉屋柳本という豆の会社の社長さんである。よくスーパーでも売っているマルヤナギである。
https://www.facebook.com/ichiro.yanagimoto
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売り上げは@@億、利益は@億はくだらない。
一般に公開して、誰もが見れるようになっている。
社長は何を愛し、何をすることがいいことなのか、Facebookから読み取れる。
それは、社員に対する愛情である。
背景画像は社員、社員の結婚式の写真だってたくさんある。
そして人並みならぬ努力をしている。
もしFacebookをみづにアプローチした場合と、見てからアプローチする場合のあなたの行動はどう変わるだろうか?
ここから何を勉強し、あなたは、社長に何をつたえたいかが明確になるかもしれません。