人工知能の普及で、対面営業は消えていく。
そんなこと、絶対にありません。絶対に。
もしあなたがAIの知能で運用する運用会社で損をした時、誰に相談しますか。

友人、周りの人、家族。

ではその人たちが金融について未知な場合、誰を信じますか。
ファイナンシャルプランナー、証券、銀行。

ここなんです。
もしあなたが、損をした時、誰に文句を言いますか?
AIのコンピューターですか?そのAIの運用会社ですか?
残念なことに、AIの運用会社に文句を言っても、

「投資は自己責任です」と跳ね返しを食らいます。
対面営業の大切さは、もし顧客が損をした時でも、しっかりと対応する人間の味にあります。必ず、対面営業を必要とする人はいるはずなんです。

もちろん、営業の方法は古いかもしれません。
ネットでの集客や、マーケティングができないのは残念ながら、古すぎます。

ただ、大切なのは、人と人で繋がれることで、今まで生み出せなかった価値がそこにはあるということです。
この価値をしっかりと出していってほしいと思います。