野村證券の営業マンが書いた巻紙が、いま、シェアリングエコノミー分野で活躍する、株式会社スペースマーケットの重松社長の手元に届き、賞賛の声をあげています。

スクリーンショット 2017-03-18 16.56.35

重松社長がおっしゃる、営業はインパクトを与えて、決定権者に入りこんでナンボというのは、間違えなく、巻紙の効果があるということをいわんばかりの発言かと思います。

また証券会社の巻紙が気持ち悪いという人もいますが、そういった人たちは、営業の苦労をしていない、もしくは、決定権者であっても大した人ではないと考えています。

その裏づけに、元野村證券のトップセールスである市村さんがプレジデントオンラインで、巻紙を利用して、高額納税者トップ10を開拓したことについても言及しており、巻紙の大切さをインタビューでお話しされています。

プレジデントオンライン「売り上げ月600億達成を支えた「巻き紙のお礼状」
スクリーンショット 2017-03-18 17.13.57

手紙の重要性は、現代のコミュニケーションツールの発展から、なくなると思いきや、珍しく、インパクトがあり、特別感がだされるため、さらに必要性を増していくことでしょう。