新規開拓で、一番最低な手紙をご存知でしょうか。誤字脱字のある手紙ももちろん最低だが、それ以上に最低な手紙。
それは、定型文の手紙です。
そんなの当たり前だと、感じていても、意外と、そうなってしまっている人が多いのが実情です。
人というのは、馬鹿ではありません。特にお金持ちの人たちは、そういったことに敏感で、特別感がなければ、取引どころか、付き合いもしてくれません。そのくらい、特別を重要視します。
誰にでも送っているんだろうな、ただ商品売りたいだけの手紙なんだろうなと。こんなことを思われたらおしまいです。
お客さんが感動してくれない手紙というのは、正直無駄です。封筒で書いた手紙は80円以上かかります。
お金と紙の無駄なんです。
おそらく、このテガミーでは、あらゆる新規開拓の手紙例がのっているかと思います。
どれも、確実に、お客様の心に響く手紙だと思っています。
お客様の心に響く、感動する手紙を書くためには?
お客様の心に響く手紙を書くために大切なことは、そのお客様が何をしていて、どんな生活をしていて、どんな顔をしているかを、思い描くことです。多くのトップセールスたちは、見込み客ノートに、社長の趣味や、顔写真が貼ってあります。
売り上げや利益、業界のことだけではありません。その個人個人の、プライベートな深い部分を覗き込むことで、
想いを寄せる手紙がかけるわけです。
手書きは最大の武器
この時代、手紙は古いのではと、思われる人もいますが、そんなことはありません。
手紙は最大の武器です。
詳しい話はこちらを見てください → 「【無料記事】手紙やDMの開封率は82%と日本郵政は発表。手紙は有効な手段であることを忘れてはいけない。」
そして大切にして欲しいのは「手で書く」ということです。
字が汚いことを機にする人がいますが、字が汚いのは問題ではありません。
一生懸命書いた手紙は、汚くても丁寧に書けば想いが伝わり、そして新鮮さを感じさせます。
こだわりのある手紙の共通点
実はここが一番大切です