この寺を開拓するまでに1年を費やし、最後には諦めようと思ったほどでした。



大阪にある、お寺で、@@寺というところですが、毎日のように多くの方が参拝に訪れます。



本堂にも、供養などで、お願いに来る方も多く、正直、月に何億という資金が蓄えられていることを、



目に見ていました。ただ、電話してもダメ、訪問しても、トップには会えないということが繰り返されていました。



そんな中で私がした行動をお伝えしていければと思います。





当初は、全く相手にもされず、受付の年配の女性に断られることもしばしばでした。
いつも「ご挨拶に参りましたが、御住職さまいらっしゃいますか?」と聞くと、お経を読まれているや、出かけているばかりで、
週に2度は通っていましたが、名刺を置くだけで終わっていました。



そんなある日に、お寺に訪問したら、私がお願いしたい高@住職がちょうど別館に移られるところにいらっしゃったのです。顔はホームページで確認していましたので、
すぐにこの人だとわかりました。


すぐさま、私は「高@住職さま、初めまして、@@証券@@支店の市川ともうします。いつもお伺いさせていただいているのですが、どうしても高@住職さまにお会いすることができず、今お歩きになられたところをみまして、、、、本当に申し訳ありません。どうしてもどこかでお時間をいただきたいのですが、難しいでしょうか」


高@住職は、「うちはそういったのはやらないから」とお断りを受けました。



ただ実は、この@@寺が50億の債券をゴールド@@サック@証券で購入していることを知っていました。なぜそれがわかったかというと、上司が、ゴールドマンの友人からその話を聞いていたからです。

私はそのために、そこで怖気付くことなく、外交し続けたのです。



私は、高@住職にこう言いました。「運用は今はしていただくても構いません。ただ、どうしてもお話しだけさせていただきたいのです。どうすれば、お時間をいただくことができすでしょうか」とお話ししました。

そうすると、「では毎朝、6:30から私たちは本堂でお経を読みますので、その際にきなさい。」と言ってくれたのです。

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