大切なことは、「超優良企業のオーナーに対し、山ほどいる金融機関の先頭に立って、とにかくワクワクさせること」を大切にしてきました。
列の先頭に立つことで、貴重な情報をいただけ、適切な情報を届けることができます。
そして何かあれば、ファーストコールをもらうことができ、最短距離で約定につながるわけです。
大切なことは本業を知り、オーナーを知ること
オーナー外交をする場合、オーナーの本業、そしてオーナーの信頼を獲得することが一番の最優先事項です。
最短距離で、オーナーと同じ目線で話をできることは、「本業」に勝るものはありません。
オーナーを知るためには、帝国データバンク、会社ホームページ、フェイスブック、ツイッター、リンクトイン、会社資料、レポートなど、あらゆる手段から情報を得ることができます。
そこから、オーナーをしる努力を怠らないということです。
セクター外交で選択と集中を
私の場合、あまりにも企業数が多く、業界も山ほどある中で、とにかく絞る、「取捨選択」を大切にしておりました。
そんな中で、中心に行ったのは、アパレル企業にセクターを絞ったことです。
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